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新規就農者が瑞浪の農業を盛り上げる

2019.04.01JAとうと

新規就農者が瑞浪の農業を盛り上げる

瑞浪市で冬春トマトの栽培に取り組んでいる足立寛さんは、海津市の岐阜県就農支援センターで栽培技術や農業経営に必要な知識などを約1年かけて学び、2018年に就農した新規就農者です。 2018年8月に定植したトマトは、同年10月から収穫が始まり、農産物等直売所「きなぁた瑞浪」などへ出荷しています。足立さんが栽培するトマトは、酸味が少ない分、甘く感じられるのが特徴です。
「当初は食べ頃を見極めて収穫するのが難しかったが、この地域の気候の特徴も分かってきて、栽培するコツも掴めてきました」と話す足立さん。「瑞浪産の新鮮なトマトを地域の皆さんに食べていただきたい。これからも、地域の皆さんや、県やJAとうとの方々の協力を得ながら、地元の農業を盛り上げていきたい」と抱負を話してくれました。

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