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就農2年目 夫婦で支えあいながら栽培

2022.04.22JAめぐみの

就農2年目 夫婦で支えあいながら栽培

ミニトマトの「フラガール」と大玉トマトの「豊作祈願」を、12アールのハウスで栽培する美濃加茂市蜂屋町の松田隆弘さんと妻の千裕さん。隆弘さんは全体的な作業や管理をして、千裕さんが収穫や出荷作業を行っており、夫婦で協力しています。

隆弘さんが通っていた学校は農業系ではありませんでしたが、学生の頃から農業に興味があり、勤めていた会社を退職後、県が運営するトマト研修施設へ入所。研修期間を経て就農し、今年で2年目になります。



「温度や湿度、水管理をしっかりと行い、出来るだけ農薬を使わずに栽培する事を心掛けています。2021年度は順調に育ち、初出荷を迎える事が出来て嬉しかったです。これからも美味しいと言ってもらえるトマトづくりを目指していきたいです」と隆弘さんは話します。
 
有機栽培で大事に育てたトマトは、11月下旬から6月下旬までJAめぐみの直売店などへの出荷を予定しています。



 

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