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おいしい秘密は土づくり

2022.01.20JAめぐみの

おいしい秘密は土づくり

美濃加茂市加茂野町での藤吉芳久さんと三子さん夫妻は、6年ほど前から17アールの畑でカリフラワー、ハクサイ、ニンジンなど年間50種類の野菜を栽培し、JAめぐみの直売店とれったひろば可児店を中心に出荷しています。
 
12月から収穫が始まるカリフラワーは、茹でると甘みがあり、ホロッとした食感が特徴です。その秘密は畑の土。もともと石が多く、水はけが悪かった畑を改良し、有機肥料を使用しながら栽培に適したサラサラな土に仕上げました。藤吉さんは「今後は、微生物農法を導入し、肥料を使用しない農業を目指したい」と目標を持ち農業に励んでいます。

藤吉さんが栽培するカリフラワーは、JAめぐみの直売店とれったひろば可児店、里山公園青空市場で販売しています。

今回は、寒い季節に体温まる料理「カリフラワーのグラタン」を紹介します。

\あつあつ、ホクホク カリフラワーのグラタン/


◆材料(2人分)
・カリフラワー……………200g
・タマネギ(中)…………1/2
・ベーコン…………………40g
・牛乳………………………400ml
・バター……………………20g
・薄力粉……………………20g
・コンソメ顆粒……………小1/2
・塩コショウ………………少々
・ピザ用とろけるチーズ…少々
・パセリ(みじん切り)…少々

◆作り方
①カリフラワーを小房に分け、沸騰したお湯に塩(分量外)を少々入れて茹でる。
②タマネギは薄切り、ベーコンは好みの大きさに切る。
③フライパンにバターを溶かし、タマネギを炒める。
④タマネギがしんなりしたら薄力粉を入れる。さらに牛乳を100mlずつ入れ、混ぜ合わせる。コンソメを加え、弱火で5分ほど煮込む。
⑤カリフラワー、ベーコンを加え1~2分ほど煮る。塩コショウで味を調える。
⑥バター(分量外)を塗った耐熱容器に⑤を入れ、チーズを散らす。トースターに入れ、表面が焦げるまで焼いたらパセリを散らして完成。

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