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歴史を紡ぐ「堂上蜂屋柿」精魂込めて育てた柿を味わって

2022.01.14JAめぐみの

歴史を紡ぐ「堂上蜂屋柿」精魂込めて育てた柿を味わって

美濃加茂市蜂屋町の坂井文好さん明美さん夫妻は、1000年の歴史をもつ美濃加茂市特産「堂上蜂屋柿」を栽培しています。文好さんの父から受け継ぎ、栽培を始めて14年目。家族やパートさんと7人体制で約200本の木でカキを栽培しています。

文好さんは、できるだけ有機肥料を使用し、農薬を減らしていくことを心掛けています。また、毎年の生育状況を見ながら、独自の栽培方法で育てています。
2021年は天候や虫などの影響が少なく、生育が順調であったため、生産量は約1万個となりました。大きさや形で厳選した3000個を干し柿へと加工し、1月上旬頃までの出荷を予定しています。

◆坂井さん夫妻からのメッセージ
今年度は大玉のカキが多く、天日干しや手もみ作業等が大変でしたが、手間暇かけ精魂込めて作ったので、是非味わってほしいです。干し柿の美味しい時期を迎え、大切な方への贈り物として、または大変な一年を過ごしてきたご自分へのご褒美として食べてみてはいかがでしょうか。

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