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JAめぐみの管内のいちごの目ぞろえ会

2021.11.26JAめぐみの

JAめぐみの管内のいちごの目ぞろえ会

中濃いちご生産組合と可茂いちご生産組合協議会は各地域の営農経済センターで11月22日、冬春いちごの目揃え会を開きました。

生産者やJAめぐみの、市場などの関係者が参加し、市場情勢や規格、果形、着色などの出荷基準や留意点などを確認しました。栽培に関する講習会も合わせて行いました。

JAめぐみの管内では主に「濃姫」「美濃娘」「紅ほっぺ」を32戸が土耕栽培や高設栽培で約4.2ヘクタール生産しています。6月上旬まで、JA直売所や岐阜県内の市場に出荷します。

今年は夏場の長雨により花芽分化が早く、例年より早く出荷が始まっています。出荷の出揃いは12月上旬の予想で、質や収量は上々。両部会合わせて149トンの生産を見込んでいます。可茂いちご生産組合協議会長の池葉謙一さんは「良い品物を出すことで、有利販売につながる。色やツヤ、ボリュームなど気を付けながら出荷してほしい」と呼びかけました。

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