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海津市で夏取りニンジンの収穫が本格化

2021.06.11JAにしみの

海津市で夏取りニンジンの収穫が本格化

海津市の農事組合法人「のでら」が、複合経営の1つとして取り組む生食用ニンジンの収穫が本格化しています。形も良く品質は上々で、収量は目標としていた10アールあたり3トンを超える見込みです。収穫は6月下旬まで続き、JAにしみのファーマーズマーケットを中心に出荷します。

生食用のニンジンの栽培は、法人化が進む営農組織で複合経営の確立につなげてもらおうと、同JAが提案して2018年から始まりました。2021年産は40アールの畑で5月と11月、年2作を栽培します。

同法人の戸谷務代表理事は「今年の夏取りのニンジンは天候にも恵まれとてもいい品質の物が出来た。購買者からの評判も良い」と話しています。

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