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JAぎふ管内でブロッコリーの出荷が始まっています

2020.11.25JAぎふ

JAぎふ管内でブロッコリーの出荷が始まっています

秋冬ブロッコリーの出荷を前に、JAぎふブロッコリー生産連絡協議会では北方町の同JA北方支店で出荷目ぞろえ会を行いました。

同協議会では、13団体と約70戸の会員が作型に合わせ、品種「おはよう」「アーサー」「クリア」などを組み合わせ約7ヘクタールのほ場で11月~2月末まで栽培・出荷します。

目ぞろえ会には、会員とJA、岐阜農林事務所など関係者が出席し、品質管理や出荷方法、出荷規格などを確認しました。岐阜県の規格にそった良品質のブロッコリー出荷に向け、会員の目をそろえるとともに、関係者と会員が一丸となって「計画出荷・品質管理」に取り組み、信頼される産地をめざし意識を統一しました。あわせて、岐阜農林事務所の担当普及員により、病害虫対策など今後の管理と適期収穫を呼びかけました。

同協議会の松野芳正会長は「全国的に生産量が増えている中、会員の目をそろえ良品質のブロッコリーを出荷していくことで岐阜のネームバリューを広めていきたい」と話しました。

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