お知らせ

需要が増える冬に向けて「飛騨やまっこ」目揃え会

2020.10.27JAひだ

需要が増える冬に向けて「飛騨やまっこ」目揃え会

JAひだ管内各地域のシイタケの出荷組合で組織するJAひだやまっこ出荷組合は10月中旬、高山市冬頭町の飛騨農業管理センターで、菌床椎茸ブランド「飛騨やまっこ」の出荷品質の統一目揃え会を開きました。出荷組合の代表者のほか、農林事務所やJA関係者などが参加しました。

同ブランドのシイタケは肉質が厚くボリュームがあるのが特徴。鍋物等で需要が増える冬に出荷の最盛期を迎えるため、例年この時期に各地域の出荷組合の代表者が集まって目ぞろえ会を開きます。当日は、産地が一体となった規格の徹底と品質の底上げを目標に、出荷の工程や品質基準、受注に対する出荷体制強化について話し合いました。

出荷組合副組合長の中畑貢一さんは「出荷品の品質を保ち、美味しいやまっこを多くの消費者に食べて喜んでいただきたい」と話しました。

飛騨やまっこの出荷は10月~4月で、関西や中京方面へ出荷されます。

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ぜひ、この記事をシェアしてください。

お知らせ一覧へ