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農家の逸品~スナップエンドウで春を感じて~

2020.05.18JAめぐみの

農家の逸品~スナップエンドウで春を感じて~

美濃加茂市で約40種類の露地野菜を、年間通して栽培している飯田耕作さん。
今は、スナップエンドウが旬を迎えており、JAめぐみの直売所「とれったひろば可児店」などで販売しています。
「私も大好きな野菜で、毎年作っています。彩りもよく、おつまみにも最適。スナップエンドウを食べて春を感じてみてください」と飯田さんは話します。

スナップエンドウは、アメリカから導入された品種で、手でパキンと折れる特徴から「スナップ(SNAP)」という名前がついたと言われています。甘みや歯ごたえが人気で、茹でて食べるのはもちろん、炒め物や汁物、煮物など様々な調理方法で楽しめます。
今回は、プリッとした食感のエビと一緒に炒めたスナップエンドウの料理を紹介します。

\スナップエンドウとエビのにんにく塩炒め/


【作り方】

① スナップエンドウ(12本)をさっと茹でておく。エビ(8尾)は殻をむき、水と片栗粉でもみ洗いをして、ぬめりを取る。
② エリンギ(2本)は薄切りにして、豚バラ(少量)は1口大に。にんにく(1)はみじん切りにする。
③ エビと豚バラにお好みの量の塩コショウを振っておく。
④ オリーブオイル(適量)をフライパンに入れて、にんにくを炒める。香りが立ってきたらエビと豚バラを炒める。
⑤ 火が通ったらエリンギを入れ、さらに炒める。最後にスナップエンドウを入れて炒める。塩、黒コショウで味付けをして出来上がり。

【スナップエンドウの筋のとり方】
① 先端がとがっている側に太い筋があるので、そちら側にヘタをポキッと折り、すーっと先端まで筋を取ります。
② ヘタがあった部分の反対側に爪を立てて筋をつまみ、先端に向かって筋を取ります。

※撮影日:4月6日

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