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本巣市で柿「早秋」「太秋」の出荷が始まります

2019.10.01JAぎふ

本巣市で柿「早秋」「太秋」の出荷が始まります

県内屈指の柿産地である本巣市のマル糸柿振興会では、10月上旬から「早秋」「太秋」の出荷が始まるなか、9月25日にJAぎふ糸貫選果場で出荷目揃え会を開き、色・大きさ・形など出荷規格を確認しました。

同振興会では、本巣市内の糸貫・本巣・真正地区の生産者が、「早秋」「太秋」から始まり「早生富有」「富有」を出荷しています。選果・選別を徹底し、より高品質のマル糸ブランド柿の出荷を目指すため、会員の栽培技術のレベルアップを図っています。徹底された栽培管理で、同振興会が栽培する柿は日本一の単価をたたきだしています。

2019年の柿の生育は例年並みで、肥大・着色も順調です。干ばつや長梅雨を乗り越えて、高品質な柿に育っています。


 

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