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冬春キュウリ 40万ケース見込む

2022.05.06JAにしみの

冬春キュウリ 40万ケース見込む

県内最大の冬春キュウリの産地である海津市で、出荷が最盛期を迎えています。
2022年産は海津胡瓜(きゅうり)部会の33人がハウス約8㌶で栽培。
生産量は県内の8割以上を占めています。
出荷のピークには日量3,000ケース(1ケース5㌔)を見込み、6月下旬までに40万ケースの出荷を目指しています。

同部会では1~6月は「ニーナ」「ニーナZ」「みれい」の品種を中心に栽培。強い複合耐病性を持つため、これまでに行っていた防除回数を減らすことができ、作業の省力化や効率化につながっています。

同部会青年部の三輪明久部長はハウス30㌃で栽培。「ニーナ」での栽培は3年目になります。「気温の上昇とともにハウス内が高温になる恐れがある。しっかり換気を行いながら、ハウス内を適温に保ち、高品質なキュウリを生産していきたい」と話しています。

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