お知らせ

エダマメ始まる 800㌧出荷見込む

2022.04.29JAぎふ

エダマメ始まる 800㌧出荷見込む

JAぎふえだまめ部会が生産するエダマメの出荷が4月中旬、JAぎふ曽我屋枝豆選果場で始まりました。
「岐阜えだまめ」は、岐阜市の生産者166人が約100㌶で生産から出荷に至るまで、数多くの協定事項を厳守し栽培します。

岐阜市場をはじめとして中京、京阪神、北陸市場に出荷され、11月中旬までに800㌧の出荷を見込んでいます。
2022年度産の生育は、さや付き・実入りともに順調で、品質も良好な仕上がりです。初選果となったこの日は、ハウス栽培のエダマメ約60㌔が出荷されました。収穫され各生産者が選別を行って同選果場に持ち込んだエダマメを、同JA職員らがさらに選別し品質の確保を図ります。

市川雅己部会長は「より多くの方においしいエダマメを味わってもらうため、厳格な品質管理を行っていく」と抱負を語りました。今後、トンネル・露地栽培が出そろう6月中旬からピークを迎える見込みです。
 

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ぜひ、この記事をシェアしてください。

お知らせ一覧へ