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大きくて歯ごたえのあるエリンギ

2022.04.26JAめぐみの

大きくて歯ごたえのあるエリンギ

関市巾でエリンギを栽培し、年間24トンをJAめぐみの直売店とれったひろば可児店、関店などで販売する桜井貞正さんと美佐子さん夫妻。

40年ほど前にあった健康食品ブームでキノコが注目され、キノコ生産者の施設へ視察に行った際に興味をもったことがきっかけで、ヒラタケ栽培から始め、18年前にエリンギ栽培へ移行して現在に至ります。 
目指すエリンギは、できるだけ大きくて歯ごたえのよいもの。芽数を減らし栄養分が分散しないように工夫しながら栽培しています。「軸が大きく丸い状態の良いエリンギができたときはとても嬉しく、やる気につながる」と櫻井さんは話します。

今回は、エリンギの食感を楽しめる炊き込みご飯をご紹介します。

\お手軽!!エリンギの炊き込みご飯/

■材料(4人前)
米…2合
エリンギ…100g
水…適量
有塩バター…20g
三つ葉…適量
(A)
しょうゆ…大さじ3
みりん…大さじ1
料理酒…大さじ1

■作り方
(1)エリンギは5ミリの厚さに切る。
(2)炊飯釜に(1)、といだ米、(A)を入れ、水を2合の目盛りまで入れたら、軽く混ぜ合わせて炊飯する。
(3)炊飯が終わったら有塩バターを入れて溶かしながら混ぜ合わせる。
(4)有塩バターが全体に馴染んだらお茶碗によそって、三つ葉を乗せて完成。

【ポイント】
エリンギは加熱せず生のまま冷凍保存することで、旨味や栄養が出やすくなります。また、1カ月程度保存が可能です。食べやすい大きさに切ってから小分けして冷凍すると調理のときに便利です。

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