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キュウリ100キロを海津市へ寄贈

2022.04.21JAにしみの

キュウリ100キロを海津市へ寄贈

JAにしみの海津胡瓜(きゅうり)部会は、地元でとれたキュウリを子どもたちにたくさん食べてもらおうと、海津市に約100㌔を寄贈した。馬場秀正部会長ら役員4人が14日、同市役所で横川真澄市長に手渡した。

4月19日の「良いきゅうりの日」に合わせ、同部会は10年ほど前から毎年贈っている。同日は同市の学校給食約2,800食分で「きゅうりの昆布あえ」として提供された。

馬場部会長は「丹精して育てたキュウリを地元の子どもに食べてもらえることに感謝したい。多くの子どもに食べてほしい」と話した。横川市長は「地元の農産物を食べ、郷土に思いをめぐらせてほしい」と述べた。

同市は、県内最大の冬春キュウリの産地で、県の生産量の約8割を占める。同部会は32戸が約8㌶のハウスで栽培。年間40万㌧を目標に岐阜県内や三重県の市場に出荷している。
 

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