恵那市内のファミリーマートでイチゴの販売開始
2022.03.25JAひがしみの
JAひがしみのはJA全農岐阜と連携して、3月中旬から地元恵那市内のコンビニエンスストアのファミリーマート3店舗で地元産イチゴの販売を開始しました。
パッケージはコンビニで手に取りやすいミニサイズで、スイーツコーナー等に週3回、20パックほどが並びます。品種は「紅ほっぺ」「章姫」の2品種。比較的小さいサイズのいちごがぎっしりと入り、春の出荷終了まで販売を行う予定です。
JAひがしみのの担当者は「地元産のおいしいいちごをより多くの地元の人に知ってもらい、食べてほしい。品種による味や特長の違いも楽しんでみてほしい」と話しています。
同JA管内では、東美濃いちご生産協議会の12戸が192アールで栽培に励んでいます。近年は夏秋トマト生産者が冬場の収入確保として取り組むなど生産量が増えており、JAと共に地元での販売を模索した中で今回のコンビニでの販売につながりました。