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海津市と輪之内町でナバナの出荷本格化

2022.02.09JAにしみの

海津市と輪之内町でナバナの出荷本格化

JAにしみの管内の海津市と輪之内町で、ナバナの出荷が最盛期を迎えています。JAにしみの海津ナバナ部会19人が約1.8ヘクタールで栽培。4月上旬までに5,000ケース(1ケース=3キロ)を目標に岐阜、名古屋、北陸市場へ出荷します。

同部会のナバナは、新芽が若いうちに収穫するのが特徴で、葉と茎の柔らかさが人気です。今季は、長雨や雪の影響で出荷量は平年と比べて少ないものの、葉の張りは良く、品質は上々です。

同部会の棚橋信治部会長は「今年のナバナは柔らかで甘さものっている。軽く茹でてサラダにしたり鍋に入れたりしても美味しい。生産者も年々高齢化が進み段々少なくなってきている。多くの人にナバナの魅力を伝え、新しく生産者になってもらいたい。部会としてもそのお手伝いが出来たら」と話しています。
 

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