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直売店ならではのキクイモ

2022.01.27JAめぐみの

直売店ならではのキクイモ

関市西田原で20年ほど前から農業を営み、キクイモや赤カブ、サトイモなどを栽培する丹羽弘基さんと峰子さん夫妻。JAめぐみの直売店とれったひろば可児店を中心に出荷しています。

中でも20アールで栽培するキクイモは、スーパーなどにはあまり出回らないため、直売店ならではの農産物として人気が高く、丹羽さん夫妻自慢の品目です。無農薬と最小限の施肥にこだわり、自然の力で育てたキクイモは臭みもなく歯ごたえが良いのが特徴です。「出荷の際も購入する人の事を考え、土汚れや傷を落としてから袋詰めしています。是非、食べてほしい」と話します。

キクイモは3月下旬まで峰子さんの名前でJAめぐみの直売店とれったひろば可児店、関店、グリーンセンター1号館で販売しています。

今回は簡単に作れる浅漬けをご紹介。キクイモの特徴であるポリポリした食感を楽しめます。

\歯ごたえが癖になるキクイモの浅漬け/


◆材料
キクイモ……………250g
めんつゆ……………50㏄
酢……………………50㏄
鷹の爪(輪切り)…0.5本分
※ジッパー付きポリ袋があると便利です

◆作り方
①キクイモをタワシなどで洗い、土を落とす。
②包丁で出っ張りや傷を切り落とす。皮は残しても良い。
③キクイモをスライサーでスライスする。厚めにスライスできるものがおすすめ。包丁で切っても良い。
④③を5分ほど水にさらす。味の好みでさらす時間や回数は調整する。
⑤めんつゆと酢、鷹の爪、キクイモをビニール袋に入れ、空気を抜いて冷蔵室で保管、一晩おいて完成。

~ワンポイントアドバイス~
・キクイモは水溶性食物繊維を多量に含むので食べ過ぎるとお腹が緩くなったり、ガスが溜まったりするといわれていますので注意してください。
・完成後、冷蔵室で1週間ほど持ちますが、早めに食べてください。

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