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「ほらどキウイ」品質良好です

2021.11.24JAめぐみの

「ほらどキウイ」品質良好です

JAめぐみのは11月中旬、関市洞戸の選果場で同地区特産品の「ほらどキウイ」の選果を始めました。今年は花盛りに梅雨が始まったことが響き、例年に比べ収量は減少する見込みですが、収穫するキウイは秀品が多く品質は良好。出荷量は20万個を見込んでいます。

初日は1.5万個のキウイを選果。キズ、日焼け、形状を確認した後、機械で6種類の規格に分け、保冷庫で貯蔵。追熟した後、11月から1月までJAめぐみの直売店や県内スーパーへ出荷します。

JAめぐみのほらどキウイフルーツ生産部会の神山博和部会長は「今後も圃場(ほじょう)を増やし、ほらどキウイの生産拡大を目指したい」と話しました。

同部会は、現在40人が約4.5haで品種「ヘイワード」を栽培しています。豊かな自然ときれいな水、昼夜の寒暖差が育てた「ほらどキウイ」は、ジューシーで甘みと酸味のバランスが良いと好評です。

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