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糖度の高い海津市のイチジク

2021.09.10JAにしみの

糖度の高い海津市のイチジク

JAにしみの管内の海津市でイチジクの出荷が本格化しています。同市は県内唯一のイチジクの産地。今年産は夏の長雨の影響で出荷量はやや減少しましたが、例年以上に甘さが乗り品質は上々です。JAにしみの海津集出荷センターによると、出荷開始時期の糖度は高いときには22を記録し、平均でも17ほどあるといいます。

海津市では、JAにしみの海津いちじく部会の部会員5人が約1ヘクタールで「桝井ドーフィン」を栽培しています。現在、日量は100ケース(1ケース=350グラム×4パック)を岐阜市場へ出荷しています。出荷は10月下旬まで続き、5,000ケースの出荷を目指しています。

同部会の後藤良彦部会長は「品質は上々で糖度も高く良いものが出来ている。多くの方に今が旬の美味しいイチジクを食べてもらいたい」と話しています。

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