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鮮度管理が大切 夜明け前から作業を開始

2021.09.08JAめぐみの

鮮度管理が大切 夜明け前から作業を開始

郡上市高鷲町の丸山実さんは、34年前にお父様の跡を継いで「ひるがの高原だいこん」を栽培しています。約8.5ヘクタールの畑で育てるダイコンは、鮮度にこだわり、一番水分を蓄えている深夜2時から収穫を開始。洗いや箱詰め作業などを、ご家族やパートさんを含め14人で行っています。
丸山さんは、ひるがの高原だいこん生産出荷組合に所属し、JAめぐみの直売店とれったひろばや岐阜や愛知、大阪の市場などへ約425トンを10月中旬まで出荷します。


また、「ひるがの高原にんじん」も栽培しており、1月上旬からは生産したダイコンを使って「切干だいこん」などをつくっています。
ひるがの高原だいこんは、甘くて美味しいところが特徴。高原の気候を活かして栽培しているため、時期によって味や食感が変わるところも楽しんでほしいと丸山さんは話します。

 

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