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いつも同じ農産物が買えるように出来る限り毎日出荷

2021.08.27JAめぐみの

いつも同じ農産物が買えるように出来る限り毎日出荷

加茂郡坂祝町の白須常行さんは、夏秋なす生産協議会に所属し、「筑陽」や「ふわとろ長」を約10アールの畑で栽培するほか、サトイモやキクイモ、ホウレンソウなども育てています。
もともと農家ではなく、以前勤めていた会社で色々な仕事をするなかで、今までやったことのなかった「農業」を始めようと思い、定年退職する1年前から畑を借りて野菜作りの練習をしました。その後、地元の部会に所属し、実技学習を受けて栽培技術を学び、また、JAめぐみの主催の就農塾1期生として受講し、作付けを開始しました。現在は就農12年目で、色々と試行錯誤を重ね、お盆過ぎの収量の低下を補う目的で、時期をずらした定植を行い、6月下旬から9月下旬まで安定した収穫が出来るよう工夫しています。



常行さんが剪定や防除、収穫などを行い、妻の良子さんが定植や選果を行うなど作業を分業しています。いつも同じ農産物を供給し続けることが大事だと考え、収穫時期は出来る限り毎日出荷しています。
白須さん夫妻が栽培した野菜は、JAめぐみの直売店とれったひろば可児店やスーパーなどで販売しています。





 

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