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養老町で青梅の出荷

2021.06.04JAにしみの

養老町で青梅の出荷

養老町のJAにしみの養老中支店で5月31日、青梅の出荷が行われました。今年の出荷は715キロで、安八百梅園やJAにしみの女性部活動用に出荷しました。安八百梅園では、地元の加工部が梅干しなどに加工し、JAにしみのファーマーズマーケットや地元のイベントで販売されます。

養老町梅園振興会の6人が約1ヘクタールで「青軸」「白加賀」を栽培しています。6月上旬まで出荷しています。

この日は5人の会員がコンテナで持ち込みました。JA職員と傷などの品質をチェックし、選果機を使って3L~Sまでの5階級に選別しました。

佐藤義尚会長は「近年は、ミツバチの数が減り出荷量に影響が出ている。今年産の出荷量は平年を少し下回るが、大粒で品質は上々。来年は1トンの出荷を目指したい」と話しました。

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