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海津市で小麦の収穫が始まっています

2021.06.02JAにしみの

海津市で小麦の収穫が始まっています

県内最大の小麦の産地、JAにしみの管内の海津市で5月下旬から小麦の収穫が始まりました。JAにしみの管内では約2,000ヘクタールで栽培。早生品種の「イワイノダイチ」と「さとのそら」をあわせて栽培しています。今年産小麦は、2020年11月の播種(はしゅ)以降、暖冬や好天に恵まれ品質、収量ともに良好。JA管内の小麦の収穫は6月中旬まで続き、収量は6,154トンを見込んでいます。

刈り取り作業を始めた海津市の農事組合法人のでらでは、23ヘクタールで小麦を栽培。戸谷務代表理事は「平年と比べても今年は良好な出来。収量がどれほどになるか楽しみ。10アールあたりの収量は450キロを目標としている」と話しました。

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