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うまいは正義!安全で美味しいトマトを届けたい

2021.05.12JAめぐみの

うまいは正義!安全で美味しいトマトを届けたい

美濃市の笹本和樹さんは、ミニトマトの「ラブリーさくら」や「ピンキー」、「きらーず」など四季折々の色をイメージして選んだ7品種と、中玉トマトのフルティカを栽培しています。養液土耕栽培を取り入れ、14アールのハウスで家族やパートを含め8人で作業をしています。

就農のきっかけは、兄が作った有機肥料を使い、父が育てたタマネギの美味しさに驚いた事が始まりです。それからは独学で学び、先輩農家に相談する事もありますが、安全で美味しいものを作るという信念を貫き続け、無農薬、有機栽培にこだわって栽培しています。


いずれはイチゴ栽培や観光農園なども挑戦したいと考えていて、色々な目標に向けて進んでいきます。20年、30年先も続けていく覚悟なので、一生懸命頑張っていきたいです。
愛情を込めて作られた彩り豊かなミニトマトは、娘の名前が由来のブランド「shikiトマト」として、とれったひろばや自身のSNSなどで販売しています。


 

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