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糸貫トマト振興会の出荷ピーク

2021.05.07JAぎふ

糸貫トマト振興会の出荷ピーク

本巣市の生産者を中心に組織されている「糸貫トマト振興会」はトマト出荷が4月下旬にピークを迎え、JAぎふ糸貫出荷場に1600ケース(1ケース4kg)が運び込まれました。5月下旬までピークが続き7月末まで出荷が続く予定。

例年より気温が高く推移したことと生産者の努力が重なり、今シーズンは前年よりも多くの出荷量を見込んでいます。出荷されたトマトは名古屋、北陸市場の他、JAぎふの産直施設「糸貫農産物販売所」「おんさい広場」や管内のスーパーに並べられます。

同振興会は他産地との差別化や従業員の意識を見直すことで、JGAP(日本版農業生産工程管理)取得に取り組んでいます。

厳しい栽培管理のもと、安全・安心で高品質なトマト「麗容」と「りんか409」などを栽培しています。
大熊昭哲会長は「新鮮なまま早く消費者の元に届くよう地元を中心に出荷している。鮮度抜群でどこの産地にも負けないおいしいトマトをぜひ食べてもらいたい。今年のトマトは糖度・酸味のバランスが取れた仕上がり」と笑顔で話しました。

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