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山県市に岐阜県内最大級の農業体験施設「みとか」がオープンしました

2021.02.15JAぎふ

山県市に岐阜県内最大級の農業体験施設「みとか」がオープンしました

山県市に2月14日、岐阜県内最大級の農業体験施設「みとか」がオープンしました。イチゴなどの収穫体験を中心に「山県市」や「農業」の好イメージを付与することによる地域ブランド・認知度の向上を図ります。

同施設は敷地面積約3.5haという広大な農地を活用し、イチゴ、ブドウ、ブルーベリー、サツマイモの収穫体験が楽しめます。年間を通した人気農作物の体験メニューを用意。オープン時には、6品種4万株以上が栽培される6,500平方メートルのハウスでイチゴ摘み体験ができます。



3月からは16歳以上のカップル限定でナイター営業を行い、非日常的な楽しい時間を提供します。隣接する飲食・直売施設「mitocafe(ミトカフェ)」は、地元農産物を中心にしたメニューを取り揃えています。特に、県内初登場となるアイスは、新食感が堪能できる自慢の逸品です。



同施設は、大日コンサルタントと西濃建設、有機肥料メーカーの大雅の3社が設立したアトレファームジャパン㈱が運営。2019年に山県市と官民連携協定を締結し、農園を中心に地域活性化を目指します。JAぎふも農業分野などで協力を進めています。

同社の宮之上昭彦代表取締役社長は「新しいまちづくり、地域活性化のカタチ、ワクワクするひらめきを創出する、地域から愛される場所となれば」と話しています。

体験の予約や問い合わせなど詳しくはホームページ(https://mitoca-gifu.com)または℡0581-78-5556。

 

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