お知らせ

妥協しない野菜づくりを

2019.05.28JAひがしみの

妥協しない野菜づくりを

恵那市の田口芳臣さんは、JAひがしみの「えなグリーンセンター」へ2016年から農産物を出荷しています。「定年を機に何か新しいことを始めたかった。今では当たり前の日課となっている」と笑顔をみせます。
田口さんは、春には長ネギやタケノコ、山菜などを出荷。夏はトマトやナス、秋はジャガイモやサツマイモ、冬は黒豆やハクサイ等、少量多品目を出荷できるよう努めています。播種時期をずらすことで収穫時期が重ならないような品目の選定、スケジュールの作成を行っています。
田口さんは「自分の名前を覚えて買ってくれる消費者がいることは励みになる。手間をかけて妥協せず、消費者に美味しい野菜を届けたい」と力を込めます。

今後栽培してみたいものは、近年健康食品として注目されているエゴマ。自身も健康な身体づくりのために毎朝出荷前にウォーキングをしています。「ウォーキングも出荷も、一度決めたことは長く続けたい性格です」と前向きに話しました。
田口さんが出荷する「えなグリーンセンター」には2019年5月現在76名の出荷会員が毎日新鮮な野菜を出荷しています。毎月「特売日」を開催しておりますので、ぜひご来店下さい。
今の時期は、長ネギが人気ですよ!

最後までお読みいただき、ありがとうございます。
ぜひ、この記事をシェアしてください。

お知らせ一覧へ