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鮮度の高いものをお届け 消費者の期待に応えるナシづくり

2020.10.20JAめぐみの

鮮度の高いものをお届け 消費者の期待に応えるナシづくり

美濃加茂市山之上町の福田康弘さんは、昭和20年から続く福田稔農園でナシやモモなどを1.5ヘクタールで栽培しています。康弘さんは、約10年前に就農し、父の稔さんや母のきゑ子さんから栽培方法などを学び、今では農園を任される立場になりました。毎年楽しみにしている人たちの期待に応えられるようなナシを頑張って栽培しています。
康弘さんは、朝の6時頃から収穫をはじめ、午前中までに選別作業を行います。収穫したナシは、農園で販売する他、JAめぐみのの直売所「とれったひろば可児店、関店」へ出荷しています。



■ナシ栽培のこだわり
鮮度の高いものを届けるため、樹上でしっかりと完熟させたナシを朝採りし、出荷することを特に心がけています。また、木は古くなると実の出来が悪くなったり収穫量が落ちたりするので、新しい木を植え替えるなど、今後のことを考えた作業を行うようにしています。
現在は、10月上旬から下旬にかけて旬を迎える「新高(にいたか)」を主に出荷しています。肉質はやわらかく多汁で、甘味が強いナシです。直売所等でみかけたら、ぜひ食べてみてください。

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