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秋の飛騨トマト出荷増大に向けて

2020.09.24JAひだ

秋の飛騨トマト出荷増大に向けて

高山市の丹生川蔬菜(そさい)出荷組合トマト部会は9月中旬、2020年度圃場審査会を開き、同市丹生川町管内のトマト生産者の圃場を巡回しました。収穫繁忙期に生産者の圃場を巡回・審査することで、管理作業の見直しと徹底を行い、秋の飛騨トマトの出荷増大を図ります。

飛騨農林事務所や高山市・JA全農岐阜、JAひだなどが審査を担当。管内10か所で生育の揃いや着果性・ハウス内環境などを審査し、森浩一さんの圃場が岐阜県知事賞である最優秀賞を受賞しました。

審査を担当した飛騨農林事務所の担当者は「梅雨時期の長雨の影響が心配だったが、病気が少なく葉っぱの健全度が保たれていた。着果も大変よく、今後の出荷にも期待ができる」と講評しました。

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