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本巣市で露地イチジクの出荷がはじまりました

2020.08.25JAぎふ

本巣市で露地イチジクの出荷がはじまりました

真正いちじく振興会は本巣市のJAぎふ真正選果場で露地イチジクの出荷を8月20日から始めました。今年は7月の天候不順により、生育に影響が出ないか心配されていましたが、品質良好で大玉傾向となっています。ピークは8月下旬から9月中旬まで続きます。

振興会の会員10人が、170アールで栽培しています。安全・安心な品質の良い出荷をめざし、各農家で出荷基準や規格など選別を徹底した後、選果場に出荷。朝どり出荷を行うことで、より新鮮なうちに消費者の元へ届くことを心掛けています。

この日は8人の会員が、243パック(1パック420グラム)を出荷。10月中旬までJAぎふの産直施設「おんさい広場」や岐阜市場へ約11,000パックの出荷を見込んでいます。

振興会の吉田勝会長は「鮮度が重要なイチジク。品質を重視し、会員による徹底した管理を今後も努めていく。おいしいイチジクを多くの皆さんにたべてもらいたい」と話しました。JAぎふの土川正明営農経済担当者は「丹精込めて作った自慢のイチジクを多くの皆さんに食べてもらいたい」と太鼓判を押しました。

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