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大垣市で「幸水」の出荷がピークを迎えています

2020.08.14JAにしみの

大垣市で「幸水」の出荷がピークを迎えています

岐阜県屈指の梨の産地、大垣市で主力品種「幸水」の出荷が最盛期を迎えています。JAにしみのファーマーズマーケットには、農家が直接持ち込んだ新鮮な「幸水」が並び、多くの来場者で賑わっています。

大垣市は江戸時代から続く梨の産地で、生産量は県内第2位。大垣曽根梨部会と南若森生産組合で組織する大垣市ナシ生産連絡協議会が約12㌶で栽培しています。

今年産の幸水は、7月の長雨が心配されましたが、甘さが乗って仕上がりは良好。同JAファーマーズマーケットの片岡雄也店長は「幸水は贈答用としても人気のある品種。水の都大垣市でつくられたみずみずしい梨をたくさんの人に味わってもらいたい」と話しています。

幸水の出荷は8月下旬までで、その後は「豊水」「あきづき」「新高」と品種を変えながら9月下旬ごろまで出荷されます。

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