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神戸町でハウスモロヘイヤの出荷が最盛期を迎えています

2020.07.14JAにしみの

神戸町でハウスモロヘイヤの出荷が最盛期を迎えています

神戸町で、JAにしみの下宮青果部会協議会モロヘイヤ部会が栽培するハウスモロヘイヤが出荷最盛期を迎えています。ハウスモロヘイヤは同町のブランド野菜の一つで、生産量も岐阜県内トップです。

部会員19人が4ヘクタールのハウスで栽培し、4月中旬から10月下旬まで岐阜や名古屋、北陸市場に出荷しています。7~8月が出荷の最盛期で、多い時には日量350ケース(1ケース2キロ)を出荷します。部会の2019年産出荷量は30,500ケースで、20年産は33,500ケースの出荷を目指していきます。

ハウス栽培のため、軸まで食べられる柔らかさが特徴。露地栽培より早期に出荷できるメリットもあり、有利販売につなげています。

今シーズンからは、量販店との契約栽培も始め、市場出荷との両輪で販売力の強化を図っていきます。

部会の山川美好部会長は「春先の寒さで、出荷量は前年を下回っているが、品質面は良好。コロナ禍の中で神戸町のモロヘイヤを買っていただけることに感謝し、これからも品質の良いモロヘイヤを食卓にお届けできるよう栽培管理を徹底していく」と話しています。

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