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大垣市で梨の受粉が最盛期を迎えています

2019.04.16JAにしみの

大垣市で梨の受粉が最盛期を迎えています

県内屈指の梨の産地である大垣市で、人工授粉の作業が最盛期を迎えています。
南若森園芸組合の古宮山春雄組合長は、1.2ヘクタールの梨園で、真っ白な花が咲き誇る中、花粉交配機を使って、めしべ一つひとつに花粉を吹き付けています。
古宮山組合長は「今年は3月の寒さで開花に若干のばらつきがあるため、より丁寧な作業を心掛けている。お盆頃には大玉で、品質の良い梨が届けられるよう管理を徹底していきたい」と意気込みを話しました。
収穫は「なつしずく」などの早生品種が7月下旬から始まる予定で、岐阜市場やJAにしみのファーマーズマーケットなどへ出荷します。

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