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やっぱり甘みが違うスイートコーン

2020.07.10JAひがしみの

やっぱり甘みが違うスイートコーン

82歳になる根崎勝博さんは恵那市で70aの水田でコシヒカリを栽培するほか、スイートコーンも栽培しています。スイートコーンは多い年でシーズン合計250箱を出荷し、メンバーの中でも高い品質に定評がある生産者の一人です。80歳までは野志営農組合のオペレーターを務めていました。

■スイートコーンの特徴
栽培品種を検討するため、これまでいくつもの品種を食べ比べてきたが『恵味ゴールド』のおいしさはやっぱり甘みが違います。
スイートコーンは、種まきの後は害虫の駆除は大切だが、あとは比較的管理が楽。「肥食い」といわれるだけあって、肥料をたくさん与えても肥焼けを起こすことがなく、初心者でも作りやすい作物の一つです。

■スイートコーンの「ふるさとパック」
JAひがしみの管内では、20年以上前から、転作田でスイートコーンを作り、長野、北海道の産地よりも気候が暖かいことから、早い時期から出荷を始めることで好調に販売してきました。
JAひがしみので注文を受け付けるスイートコーンの「ふるさとパック」は、毎年人気で、7月下旬から2週間ほどで2019年は1849箱を出荷しました。お中元シーズンとも重なり、他県からも問い合わせがある人気商品です。

お問い合わせ・ご注文はこちら▼
JAひがしみの 恵南アグリセンター
℡:0573(56)2171
※申込締切:7月15日(水)

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