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JAめぐみの夏秋なす生産協議会が目揃え会を行いました

2020.06.26JAめぐみの

JAめぐみの夏秋なす生産協議会が目揃え会を行いました

JAめぐみの夏秋なす生産協議会は出荷本番を控えた6月中旬、各地域の営農経済センターで目揃え会を開き、生産者や市場担当者、JAが集まり、出荷基準や市場情勢などの情報共有をしました。

協議会は、中濃夏秋茄子生産出荷組合、美濃加茂夏秋なす生産組合協議会、可児夏秋茄子生産組合の3組織がひとつになり、2017年に発足。出荷者数50人が約2.8ヘクタールで首太の太長ナス「筑陽(ちくよう)」の栽培に取り組んでいます。

2020年は、一部地域で暖冬の影響により害虫の被害が目立ちましたが、予定通り出荷が始まります。全体出荷量約198トンを目標に10月中旬頃まで、主に名古屋の市場や県内の直売所へ出荷を行います。

協議会の小山政男会長は「新型コロナウイルスの影響で厳しい情勢の中だからこそ、部会員一丸となって消費者に喜ばれる良品質なものを出荷したい」と話しました。

JAめぐみのの井上雅寛常務は「約4ヵ月間の長丁場。最後まで体に気を付け、樹勢コントロールに努めてほしい」と呼びかけました。

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