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台湾への販売拡大を目指し「堂上蜂屋柿」の中国語パンフレットを作成しました

2020.04.22JAめぐみの

台湾への販売拡大を目指し「堂上蜂屋柿」の中国語パンフレットを作成しました

JAめぐみのは、美濃加茂市の特産品「堂上蜂屋柿」が、台湾で需要が高まっていることから、販売拡大を目指し中国語に翻訳されたパンフレットを、県の助成を受けて作成しました。商談会での配布や、商品添付用パンフレットとして活用する予定です。

「堂上蜂屋柿」は、2017年から台湾での販売が始まり、1箱(3個入)2,916円で販売。高価だが上品な甘味、あめ色の美しさが評判で、主に旧正月(1~2月)に注文が増え、リピーターもいます。

パンフレットには、6ページにわたり堂上蜂屋柿の歴史や食べ方、おすすめの食べ合わせなどの情報を掲載しています。

JAめぐみのみのかも営農経済センターの大矢純明センター長は「堂上蜂屋柿の魅力を国外に発信できるツールができた。今後も様々なニーズに合わせて、販路を広げていきたい」と話しています。

堂上蜂屋柿は1977年に発足された、美濃加茂市堂上蜂屋柿振興会の会員61人が生産しています。2018年には、地域ブランド品として農林水産省が保護する「地理的表示(GI)保護制度」に登録されるなど注目を集めています。

PDFファイルはこちら▼
「堂上蜂屋柿」中国語パンフレット(2.2MB)

 

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