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神戸町でクリスマスシーズン向けバラの出荷が最盛期を迎えています

2019.12.09JAにしみの

神戸町でクリスマスシーズン向けバラの出荷が最盛期を迎えています

岐阜県最大のバラ産地である神戸町で、クリスマスシーズン向けの出荷が最盛期を迎えています。赤色系の品種が人気で品質も良好です。栽培する神戸町バラ生産組合では、週3回の出荷で日量8,000本を岐阜や名古屋の市場へ出荷します。

同組合は、6戸の農家で構成し、ハウス1.8ヘクタールで赤やピンク、白、黄などさまざまな色のバラ約70品種を、年間を通して栽培しています。出荷量は県内全体の約半分を占め、品質は市場から高い評価を受けています。

戸川剛組合長はハウス約40アールで、20品種のバラを栽培しています。クリスマスシーズンは、定番の深紅色でボリューム満点の「サムライ08」や赤色でスプレータイプの「レディラブ」が人気です。戸川組合長は「昼夜の寒暖差もあり、今年も色鮮やかなバラに仕上がった。家族や恋人など大切な人に贈ってほしい」と話しています。

組合ではバラの花束の宅配サービスを受け付けています。10本入りで4,000円(送料・消費税込)。
お問い合わせは、JAにしみの下宮支店、(TEL)0584-27-2202、(FAX)0584-27-7029。
ご注文の受け付けは平日の午前9時から午後5時までです。

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