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「ちなみな」第1回で紹介した“とりトマ丼”のレシピを公開します

2019.09.09JAひがしみの

「ちなみな」第1回で紹介した“とりトマ丼”のレシピを公開します

岐阜県JAグループが制作に全面協力する、農業応援番組「鈴木ちなみの元気のみなもと(愛称=ちなみな!)4thステージ」の第1回目が、8月28日(水)19時30分から岐阜放送で放送されました。
9月4日(水)~24日(火)の3週間限定でインターネット動画配信サイト「GYAO!」でも無料配信しています。


第1回目は、中津川市のB級グルメ「とりトマ丼」を味わった鈴木ちなみさんが、番組オリジナルの「とりトマ丼」づくりにチャレンジしました。
※「とりトマ丼」は、中津川産の鶏(恵那どり)とトマト、米を必ず使い、地元産の食材にこだわったどんぶりです。

鈴木ちなみさんが試作した4種類の「とりトマ丼」のレシピをご紹介します。


【1】 「タコライス風」とりトマ丼 
① 鶏肉(1/2枚)は塩胡椒をし、適量の油で皮目を下にしてフライパンで焼く。時折押さえながら、中火で10分。返して蓋をして、さらに4~5分焼く。
② フライパンから鶏肉を取り出して、食べやすい大きさに切る。
③ トマト(1/2個)とナス(1/2本)をサイコロ状に切る。
④ 適量の油でナスを炒め、火がとおったら、★で味付けする。
 ★ケチャップ(大さじ2)、ウスターソース(大さじ1)、カレー粉(小さじ1/2)、塩コショウ(少々)…あらかじめ混ぜておく。
⑤ フリルレタス(2枚)を皿に敷き、ご飯(適量)を盛り、その上に②と④、③のトマト、温泉卵(1個)を盛り付けて完成♪

【2】 「ブラックペッパー味」とりトマ丼 
① トマト(1個)は湯剥きしてざく切りにしておく。
② 鶏肉(唐揚げ用150g)は食べやすい大きさに切り、たっぶりのオリーブ油で皮に焦げ目をつけるようフライパンでしっかりと炒め、取り出しておく。
③ 玉葱(小1/2個)は2㎝のスライス、ナス(1本)は、乱切りにし、鶏肉を取り出したあとのフライパンで炒める。
④ ナスが柔らかくなったら、ざく切りにしたトマトと②を加え、少し煮る。
⑤ それぞれが馴染んだら、黒塩こしょう(少々)とケチャップ(少々)で味を調える。
⑥ 丼にご飯(適量)を盛り、そのうえに⑤を盛り付けて完成♪

【3】 「イタリア風」とりトマ丼 
① 鶏むね肉(150g)は薄く開いて、塩・コショウ(少々)をして片栗粉(大さじ1)をまぶして油で揚げる。
② 揚がったら、1.5cm位に切っておく。
③ トマト(1個)は1㎝のサイの目に、タマネギ(1個)はみじん切りに、ズッキーニ(1/2本)は5㎜位の輪切りにする。
④ ナス(1本)は1㎝の輪切りにして水にさらしてアクを抜く。
⑤ フライパンにオリーブオイル(大さじ1)を熱し、トマト・タマネギを入れ炒め、ニンニク(チューブでOK)を少々入れる。
⑥ 2㎝幅に切ったベーコン(20g)、ズッキーニ、ナスを加えてさらに炒める。
⑦ コンソメ(コンソメスープの素2個)、トマトケチャップ(大さじ1/2)を加えて、さらに炒める。
⑧ コショウ(少々)、水溶き片栗粉を入れさっとからませる。
⑨ お皿にご飯(適量)を盛り、②に⑧とスライスチーズ(1枚)をのせ、パセリ(少々)のみじん切りをかけたら完成♪

【4】 「中華風」とりトマ丼(4人分) 
<下ごしらえ>
・トマト(2個)は、皮を湯むきし、くし形に切り、長さを半分に切る。    
・卵(4個)は、割りほぐし、塩・こしょうを混ぜる。
・鶏もも肉(300g)は、一口大に切り、すりおろしたニンニク(1片)と塩麹パウダー(適量)を加えよく揉み込む。
・ナス(2本)は、 一口大の乱切りにし、10分程水にさらしアクを抜く。
・ピーマン(2個)は、縦半分に切り、種を除き、乱切りにする。
・白いりごま(少々)、コチュジャン(大さじ2)、酒(大さじ1.5)、しょうゆ(大さじ1.5)、砂糖(大さじ2)を混ぜておく。…★

① オリーブオイルを入れたフライパンを熱し、片栗粉(適量)をまぶした鶏肉を返しながら焼き、取り出しておく。
② オリーブオイルを入れたフライパンを熱し、水を切ったナスを入れて蓋をし、時々混ぜながら、しんなりするまで炒め、ピーマンを加え、さらにひと炒めする。
③ ②に鶏肉を戻し、調味料★を入れ、全体に絡ませる。
④ オリーブオイルを入れたフライパンを中火で熱し、トマトを1~2分炒め、卵液を流し入れザックリ混ぜ半熟で火を止める。
⑤ 丼にご飯を盛り、③を乗せ、中心に④を盛り、ごまを散らしたら、完成♪
 

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