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「あきたこまち」の出荷が始まりました

2019.08.16JAにしみの

「あきたこまち」の出荷が始まりました

JAにしみのとJA全農岐阜は8月15日、海津市のJAにしみの海津集出荷センターで、2019年産「あきたこまち」の初出荷式を開きました。米の品質検査やテープカットなどの後、11日に同市内で刈り取った「あきたこまち」13トンをトラックに積み込み初出荷しました。
JAにしみの管内の「あきたこまち」の作付面積は県内最大の306ヘクタール。収穫作業は20日ごろまで続き、21,000俵(1俵=60キロ)の出荷を見込んでいます。JAにしみののファーマーズマーケットでは、16日から新米「あきたこまち」の販売を始め、東海地方のスーパーでは23日ごろから販売が始まります。

2019年産「あきたこまち」は、春先の低温、出穂期の日照不足などの影響が心配されましたが、品質は良好です。出荷に先立ち行われた検査では、「ぎふの米」メッセンジャーの藤川瑠々さんとJAにしみのの担当者が品質を確認し、1等米と格付けしました。
JAにしみのの小林徹組合長は「あきたこまちは管内で最も早くとれるお米で、おいしさにも定評がある。県内外問わずたくさんの人に食べてほしい」と話しました。

JAにしみの管内のファーマーズマーケットはこちら▼
https://www.ja-gifuken.jp/farmersmarketmap/ja-nishimino/

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